2011年06月19日
アライテント ドマドーム メッシュ2
オレの名は山ガール。
アウトドアの達人だ。
前回はヒルバーグのアラックを紹介したが、アラックは完璧なテントではない。
というのもアウトドアというものは年中を通して気候が違うわけで、その気候に応じたテントをその都度使用すれば快適なアウトドアライフを送れるのである。また気候だけでなく、場所や持ち運び方法、人数や滞在日数の違いも考慮しながら最適なテントを選ぶべきである。
よってオレの頭の中で描いている数々のシチュエーションからすれば、だいたい18個のテントが必要になる計算だ。
アラックはその1つであり、その他購入予定のテントも順を追って紹介していく。
■用途
真夏のムシムシしたキャンプ場で1人で使用するもの。主に車やバイクで持ち運ぶ。
■求める条件
・通気性が非常に優れていること
・ベンチレーターが対面に付いていること
・メッシュ製のドア
・幅が100cm~130cm
・重量が2.5kg以下
・初心者でも設営が簡単
・ダブルウォール
・しっかりとした前室がある
・自立式
・日本製
・同じメーカーのタープがある&同じ色
・長辺側に出入り口がある
以上である。
この条件を満たすテントはコイツだ。
■アライテント ドマドーム メッシュ2
アライのドマドームである。
アライテントというのは日本を代表する山岳テントメーカーであり、その実績と信頼は国内トップである。
老舗ということもあるかは分からないが、とにかくダサイ名前を付けたがるメーカーでもある。
軽いからエアライズ、タフだからタフライズ、メッシュ(蚊帳)だからカヤライズ、基本のテントだからベーシックドーム、すごいテントだからグレートドームと言った風に、笑えるくらいダサイ。
オレはこのダサさが最高に好きではある。
そんなアライが満を持して展開しているのが、このドマドームである。
この名前から分かる通り、土間のあるテントなのだ。つまり日本古来の土間をイメージした、かなりしっかりとした前室が付いているのである。
オレはこのドマドームを選ぶ際に、迷ったテントは存在しなかった。
見た瞬間に「コイツはオレの理想の相棒だ。」と感じたのだ。
世の中にはたくさん興味をそそられる女がいるだろう。しかし結婚したいと思う女はただ一人、それがドマドームなのである。
ドマドームは4種類存在する。
軽量化を目指し前室のメッシュがないドマドームライト、前室にもメッシュが取り付けられたドマドームメッシュ、そしてそれぞれ幅が75cmの1人用と120cmの2人用である。
オレはドマドームメッシュの2人用を選んだ。
夏の熱い時期にキャンプ場で使用するので、室内は大き目でメッシュがたくさん使われているものが良かったからだ。
ドマドームは前室がしっかりしている以外にも、たくさんの素晴らしいポイントがある。
まずは対面(テントの長辺と長辺)にベンチレーターが付いているということ。
当たり前のことだが、直角(テントの長辺と短辺)についていると空気の流れが悪くなる。しかしドマドームはこのあたりを考えられて作られているのはさすがだ。
さらに土間の部分には持ち物が汚れないように荷物置き場も付いている。
もっと言えばフォレストグリーンというカラーと同じ、トレックタープも販売している。
とにかく、ドマドームは言うことナシのテントである。
ちなみにオレはキャンプは一度もしたことがない・・・。
アライテント
ドマドーム メッシュ2
---------------
●素材:本体:28dnリップストップナイロン
(東レ「ファリーロ」中空糸)
フライシート:30dnリップストップナイロン
PUコーティング
グランドシート:40dnナイロンタフタPUコーティング
フレーム:7X5Xエアハーキュリーフレーム8,88φ(韓国ユナン社製)
●重量:2280g
●収納サイズ:本体34〈44〉×20φcm
●インナーサイズ:210×120cm
---------------
→ナチュラムでアライテント ドマドーム メッシュ2を探す
ライズシリーズとは異なるコンセプトで設計された新しいアライテントのテントです。ソロやカップルで使うテントなのに、ツインルームというとても贅沢な設計のテントです。クロスするフレームで作られた前室はこれまでとはまったく異なる居住空間となっています。このフレームで作られた空間から日本古来の「土間」をイメージしてドマドームは名づけられました。ドマドームは前室(土間)がメッシュで追われたDOMA DOME MESHと、その軽量版であるDOMA DOME Lightの2種類があります。ドマドームのフレームは3本とも同じ長さです。
→楽天でアライテント ドマドーム メッシュ2を探す
→amazonでアライテント ドマドーム メッシュ2を探す
アウトドアの達人だ。
前回はヒルバーグのアラックを紹介したが、アラックは完璧なテントではない。
というのもアウトドアというものは年中を通して気候が違うわけで、その気候に応じたテントをその都度使用すれば快適なアウトドアライフを送れるのである。また気候だけでなく、場所や持ち運び方法、人数や滞在日数の違いも考慮しながら最適なテントを選ぶべきである。
よってオレの頭の中で描いている数々のシチュエーションからすれば、だいたい18個のテントが必要になる計算だ。
アラックはその1つであり、その他購入予定のテントも順を追って紹介していく。
■用途
真夏のムシムシしたキャンプ場で1人で使用するもの。主に車やバイクで持ち運ぶ。
■求める条件
・通気性が非常に優れていること
・ベンチレーターが対面に付いていること
・メッシュ製のドア
・幅が100cm~130cm
・重量が2.5kg以下
・初心者でも設営が簡単
・ダブルウォール
・しっかりとした前室がある
・自立式
・日本製
・同じメーカーのタープがある&同じ色
・長辺側に出入り口がある
以上である。
この条件を満たすテントはコイツだ。
■アライテント ドマドーム メッシュ2
アライのドマドームである。
アライテントというのは日本を代表する山岳テントメーカーであり、その実績と信頼は国内トップである。
老舗ということもあるかは分からないが、とにかくダサイ名前を付けたがるメーカーでもある。
軽いからエアライズ、タフだからタフライズ、メッシュ(蚊帳)だからカヤライズ、基本のテントだからベーシックドーム、すごいテントだからグレートドームと言った風に、笑えるくらいダサイ。
オレはこのダサさが最高に好きではある。
そんなアライが満を持して展開しているのが、このドマドームである。
この名前から分かる通り、土間のあるテントなのだ。つまり日本古来の土間をイメージした、かなりしっかりとした前室が付いているのである。
オレはこのドマドームを選ぶ際に、迷ったテントは存在しなかった。
見た瞬間に「コイツはオレの理想の相棒だ。」と感じたのだ。
世の中にはたくさん興味をそそられる女がいるだろう。しかし結婚したいと思う女はただ一人、それがドマドームなのである。
ドマドームは4種類存在する。
軽量化を目指し前室のメッシュがないドマドームライト、前室にもメッシュが取り付けられたドマドームメッシュ、そしてそれぞれ幅が75cmの1人用と120cmの2人用である。
オレはドマドームメッシュの2人用を選んだ。
夏の熱い時期にキャンプ場で使用するので、室内は大き目でメッシュがたくさん使われているものが良かったからだ。
ドマドームは前室がしっかりしている以外にも、たくさんの素晴らしいポイントがある。
まずは対面(テントの長辺と長辺)にベンチレーターが付いているということ。
当たり前のことだが、直角(テントの長辺と短辺)についていると空気の流れが悪くなる。しかしドマドームはこのあたりを考えられて作られているのはさすがだ。
さらに土間の部分には持ち物が汚れないように荷物置き場も付いている。
もっと言えばフォレストグリーンというカラーと同じ、トレックタープも販売している。
とにかく、ドマドームは言うことナシのテントである。
ちなみにオレはキャンプは一度もしたことがない・・・。
アライテント
ドマドーム メッシュ2
---------------
●素材:本体:28dnリップストップナイロン
(東レ「ファリーロ」中空糸)
フライシート:30dnリップストップナイロン
PUコーティング
グランドシート:40dnナイロンタフタPUコーティング
フレーム:7X5Xエアハーキュリーフレーム8,88φ(韓国ユナン社製)
●重量:2280g
●収納サイズ:本体34〈44〉×20φcm
●インナーサイズ:210×120cm
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ライズシリーズとは異なるコンセプトで設計された新しいアライテントのテントです。ソロやカップルで使うテントなのに、ツインルームというとても贅沢な設計のテントです。クロスするフレームで作られた前室はこれまでとはまったく異なる居住空間となっています。このフレームで作られた空間から日本古来の「土間」をイメージしてドマドームは名づけられました。ドマドームは前室(土間)がメッシュで追われたDOMA DOME MESHと、その軽量版であるDOMA DOME Lightの2種類があります。ドマドームのフレームは3本とも同じ長さです。
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Posted by 山ガール at 18:49│Comments(0)
│テント(1人用)
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